ビットコインの安全性

ビットコインなんてそんな仮想通貨、詐欺という話も聞くし、ましてインターネット上にあるデータなんて安全性があるわけがないだろうという意見を聞きました。

そのように感じることは大切だと思います。まずは疑ってかかってその疑いが晴れなければ関わらないという選択肢や判断が必要な場面も多々ありますから。

私自身もビットコインなどという仮想通貨なんかと最初は否定的でした。物理的には何もなくデータだけだという時点で安全性がまったく無いように見えましたから。

しかし、ビットコインを生み出したブロックチェーン技術というものについて調べて知った結果、全てがひっくり返りました。

ブロックチェーン技術とは

ビットコインの安全性を理解するためには、それが作られている技術であるブロックチェーンというものを知る必要があります。ちょっと説明がくどくて遠回りになりますが読み進めていってみてください。

これまでに革命と名のつく出来事はたくさんありましたが、いくつかを例としてあげていってみます。

●農耕革命
●産業革命
●インターネット革命

まずは農耕革命ですが、それまで食べ物を獲って暮らしていたという状況から食べ物を作って暮らすという変化をもたらしました。(0→1 に変化したと言えます。)

次に産業革命です。農耕革命で0が1になったのですが、この産業革命ではたくさんの1を作れるようになりました。(1→100に変化したと言えます。)

そして、少しイメージが違うのですがインターネット革命です。

ここでは100作れるようになったものを小さくコンパクトに収めることができるようになったと表現できます。100は1のスペースで足りるようになって、1000も10で済むようになったというイメージです。

さて、ブロックチェーン技術がどうすごいのかという表現ですが、10000→(空気)という感じでしょうか。

例えば目の前にあるパソコン1台が10000台と同じ役割を果たしてくれるようなイメージです。1台だけで動いているときにはウィルス感染したらアウトですが、10000台がその感染に気づいて修復してくれるのです。

目には見えないけれども、巨大なシステムが自分を常にフォローしてくれていて、間違いや不正がどこかで発生したときにはそれが訂正されるようになっています。

ビットコインではどのように働くかというと、例えば誰かが1BTCのデータを10BTCコインへと改ざんしたとします。すると他のブロックチェーンのシステム達が『こっちの情報では10BTCではない!このデータは改ざんではないか!?』とお互いに持っている情報を検証しあって確認しあうのです。

もしも、ブロックチェーン内でデータの改ざんを行おうとしたら、システムに繋がっているすべてのパソコンのデータを同時に改ざんしなくてはいけません。その数は数十などというものではないので、物理的に不可能になっているのです。

また、ブロックチェーンシステムは全世界に散らばっているので、停電が原因でシステムがダウンするということも可能性としては考えにくいのです。(全世界規模の停電が起こるとしたら別の意味で大事件です。)

ビットコインはブロックチェーン技術で作られた最初の仮想通貨

そんなインターネット革命の更に上をいく技術で作られた仮想通貨がビットコインなのですが、実はビットコインはブロックチェーン技術を生み出したチームが作り上げた仮想通貨だということからもその安心感が認められています。

現に、たくさんある他の仮想通貨の群を抜いた存在になっていますし、実際に日常生活で買い物などで使える仮想通貨は他にはありません。

日常生活で使えるということは、利用者はもうすでに通貨として利用しているということなのですが、逆に法整備がまったく追いついていないというのが現状ですね。

 

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