NHKで8/1のビットコインのハードフォークの可能性についてニュース放送されましたね。

ビットコインを保有している人は、7月に入ってからの暴落と言える値動きに驚いている人もいるかもしれません。

ついこのあいだ30万円突破とか40万すぐいくのではとかというイケイケな状態だったのに、20万円切るかというところまでいきましたからね。
(とはいえ、20万円という値位置はチャートを日足で眺めている人は、何かあったら簡単につける値段だというようにも感じられますが。)
さて、ハードフォークしてしまって価値がなくなってしまうのではないかという不安などが大きな原因であろうという今回の大暴落劇ですが、一昨日の17日に大きく戻したたことに気づいていますでしょうか?
実は、以前ご紹介しました、SegWit2xで打ち出されていたBIP91が17日にソフト開発が完成したらしく、ロックオンへのカウントダウンが始まったのです。

14日を予定していた納期を遅れてたので、私もこのまま間に合わずにハードフォーク一直線かなとか思っていました。
それが昨日から動き始めて、今日にはもうカウントダウンのブロック数チェックまで始まっています。早いです^^;
たぶんなんですが、多くのビットコイン参加者がBIP91でとりあえず落ち着こうよっとなっているのではないかなと思います。で、それがやっと形になったのでこの値動きなのではないかなーと。
このままマイナーの賛同を得られると、最速で5日くらい(だったと思います)でBIP91のセグウィットとなり、件の8/1にはハードフォークされないということになります。
8/1までにハードフォークは起きないということがはっきりしたら、NHKニュースで言っていたような入出金の停止措置とかも行われないのではないでしょうか。(行う必要ないはずですよね。)
今日が19日なので、残り12日。
さてさてどのようになるのか、見守りましょう。
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