ETFとビットコイン

ビットコインの高騰

ETFとビットコイン

欧州のビットコイン取引所、ビットスタンプの23日の取引で3年超ぶりの高値をつけて、話題となりました。一時は14万円という円相場に盛り上がったのはいうまでもありません。

これは、米規制当局がビットコインの価格を反映する上場投資信託(ETF)を初めて認可するとの噂が回って買われた為です。

なぜ、ETF認可されるということがこれほど注目されるのか?

今回はETFについて解説してみたいと思います。

 

ETF認可とは

ETFというのは、上場投資信託、Exchange Traded Fund の頭文字をとってETFです。

投資信託というのは、ファンドとも呼ばれる金融商品です。

簡単に説明すると、お金の運用の専門家が、沢山の投資家から集めた資金をまとめて、投資運用し、投資家はそれによって得た利益を投資額に応じて貰うという商品になります。

この投資信託をビットコインに置き換えてみてください。

ビットコインが証券取引所に上場することで、株の売買と同じように、証券会社を通じての取引が可能となるわけです。

以前に当ブログでも紹介したことがありますが、マウントゴックス事件を思い出してください。

>>> マウントゴックス事件

預けた自分の資金は、資金を失うというリスクさえも自分で管理する必要があるということです。万が一、取引所が破産すれば預けた資金はすべて失われることになるのです。

ビットコインのETFが実現した際には、証券会社での取扱となるので、信託保全に加入することになります。

 

信託保全とは

信託保全

株やFXという商品では、金融庁の管理の下、金融法取引法によって預けた資金は守られています、これが信託保全です。

仮に証券会社が破錠しても証拠金は全額戻ってくるという法です。

ビットコインのリスクとして、マウントゴックスの様なリスクはこれからも起こり得る可能性は現実としてあります。

ところが、ETFによって預けたお金が守られることになれば、ビットコンの投資商品としての価値はぐっと上がるということです。冒頭の3年振りの高騰となるのは当たり前の流れ、ますますビットコインから目が離せません。

 

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